地球交響曲 -第七番- 

全ての 生命が 潔く健やかに 生き続けるために

今回の「地球交響曲第7番」(ガイア シンフォニーNO.7)は、一人ひとりがどう生きればよいのか、という大きなヒントを差し出してくれています。

今までのガイアシンフォニーとは一味もふた味も違う地球交響曲第7番です。

5月、伊勢神宮で行われた「地球交響曲第゙7番」の試写会に足を運んだとき、この映画を8月6日・7日の平和イベントにふさわしいと感じました。

毎回、心を震わせてくれる映像を私たちに見せてくれる龍村監督ですが、ご本人も言っているように、今回の映画はいままでのガイアシンフォニーと、一味も二味も違います。

 

龍村監督はこの映画の編集作業で、体重が10kg落ちたとおっしゃっていました。

落ちたのは体重だけじゃないと・・・。

本当にそのとおりで、私も今までのガイアシンフォニーを全て鑑賞させていただいていますが、今回の7番は格別です。

 

平和はあそこにあるそこにあるというものではありません。人が人として生きることによって生まれる「平安」です。映画の中で、そのヒントが星のようにたくさんきらめいています。

それをどうぞお持ち帰りください。 

 

【日時】 2010年8月7日 開場/10:00~ 開演/10:30~

 

【場所】 広島国際会議場 ダリアの間

住所:広島県広島市中区中島町1-5 平和記念公園内

広島国際会議場へのアクセス方法はこちら

 

◎広島国際会議場のダリアの間は、フラットな会場なので、後ろの方が、映像が見にくいということがあります。

なので、この度前の方の席は、シートを敷かせてもらい後方に椅子を交互に並べて見えやすいようにさせていただきたいと思っています。どうぞご理解のうえ、ご協力くださいませ。

 

【公式サイト】 http://www.gaiasymphony.com/

 

 

「地球交響曲第七番」を共に奏でる出演者

 

アンドルー・ワイル Andrew Weil

 

ハーバード大学卒、現アリゾナ大学統合医学プログラム部長

世界各地の伝統医療と西洋近代医学を統合する「統合医療」の世界的第一人者。「人はなぜ治るのか」「癒す心、治る力」など、世界的ベストセラーの著者でもある。生命の「自然治癒力」という考え方は、彼の実践と研究に依って世界的に広まった。
17歳の時、交換留学生として初来日、初めて日本文化の自然観や生命観に触れた。
毎日、抹茶を楽しむ大の親日家。子供時代の愛読書は日本の童話「桃太郎」、母が毎夜読み聞かせてくれた。
ハーバード大学医学部時代、西洋近代医学の限界を痛感し、伝統医療の叡智を求めて、アマゾン奥地をはじめ、世界の僻地を旅し、薬草やシャーマニズムのフィールドワークを行った。
1996年には、著書「癒す心、治る力」が全米のベストセラーの第1位となり、「タイム」誌の「今、最も影響力を持つ25人のアメリカ人」にも選ばれた。
彼の持つ経験と叡智は、医療の分野に止まらず、広くGAIAの「心」を知る上で、深い示唆を与えてくれる。アリゾナの砂漠に住むかたわら、今、カナダB.C州の小さな島で、GAIAの「心」に沿った理想的なライフスタイルを求めて、様々な活動を行っている。最新の著作は「ヘルシー・エイジング」、潔く、優雅に年を重ねる生き方をアドバイスしている。

〈撮影予定地〉
アメリカ・アリゾナ州 / カナダ・ブリティッシュコロンビア州

 

高野孝子 Takako Takano

 

早稲田大政治学大学院卒、英字新聞記者を経て、ケンブリッジ大環境学修士、エジンバラ大教育学博士

アマゾン1,500キロカヌー下り、ベーリング海峡スキー横断など、数多くの冒険体験を持つ。
1995年、男3人、女2人の国際混成チームで、人力と犬ぞりに依る北極海横断の旅を日本女性として初めて成し遂げた。この旅の途上、何度も命の危機に遭遇しながら、1日に5分だけ地平線に現れる人工衛星を使って、世界中の子供達にパソコン通信で旅の様子を発信し続けた。この体験が、彼女に環境教育家として進むべき道を示した。女性の優しさと強さを兼ね備えた人である。
アラスカ・カナダの北極圏や南太平洋の小さな島に住む先住民の古老達と共に生活し、彼らの自然と共に生きる叡智を、現代の子供達の教育に生かす道を探り続けている。
最近では「大地とつながる」教育をめざして故郷新潟県南魚沼で、日本の伝統的自然農法に依る米づくりを子供達に体験させるプロジェクト「タッポ」などを始めている。
著書に「ホワイトアウトの世界で」「野外で変わる子どもたち」などがある。
地球交響曲「第四番」では、留学中のイギリスで、ジェームズ・ラブロック、ジェーン・グドールの撮影にも同行、サポートをしてくれた。

(撮影予定地)
日本・新潟県

 

グレッグ・レモン Greg LeMond

 

標高3000mを越えるヨーロッパアルプスの山岳地帯から平野まで、4000キロの道のりを、20数日間に渡って駆け抜け、パリ・凱旋門のゴールをめざす自転車レース「ツール・ド・フランス」は、世界のあらゆるスポーツの中で最も過酷な競技だ、と言われている。したがって、その勝者は、一夜にして全ヨーロッパの英雄となる。
グレッグ・レモンは、1986年、ヨーロッパ出身の選手以外で、史上はじめてチャンピオンとなった男である。ところが、翌1987年春、人気も実力も絶頂期にあったレモンは不慮の事故で全身に散弾銃を浴び、瀕死の重傷を負う。再起不能と言われる中、1989年、全身に40発もの鉛の銃弾を残したまま復帰、レース最終日、その日まで50秒差で首位に立っていたフランスの英雄フィニヨンを抜き、僅か8秒差で再びチャンピオンになった。この日の奇跡のようなレモンの走りは、今も「ツール・ド・フランス」の語り草になっている。
その過激にさえみえる業績とは裏腹に、現在のレモンは柔和で優しく、時に哲学者のような雰囲気さえ漂わせる。今、日本の精神文化や伝統工芸の技術に深い興味を抱き、この5月、日本料理のシェフをめざす次男と2人で、日本の山岳地帯の聖地を訪れ、伝統工芸の匠達に会う自転車ツアーを計画している。このツアーに同行しながら、旅の途上、人間の肉体と精神の関係、自然治癒力、競争と共生、チームと個人、21世紀の人間と自転車の関係、親子関係等々の話題を話し合ってみたい、と思っている。
旅の途上、日本の自転車愛好家達と出会うことも楽しみにしている。

〈撮影予定地〉
日本各地